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お知らせ

 

 

フェルトソープ【オンラインレッスンのご案内】

固形石けんって、使っているとドロドロになったりバラバラになって最後まで使い切ることが難しいと感じていませんか?

フェルトソープにすると、見た目も可愛くて最後まで使えます!

その上、羊毛には殺菌・抗菌効果があり、お肌がスベスベに❤

ボデイ洗い用、洗顔用、洗濯用など、どんな石けんでもフェルトソープにできちゃいます!

石けんとしての使用はもちろん、芳香剤として香りを楽しんだり、羊毛の吸湿性を利用して、靴などの湿気取りにも。

レッスンでは様々なフェルトソープの魅力をお伝えします♡

 

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■おひとり様レッスン■

▶内容 

レッスンにはzoomを使います。

お申し込み頂きましたら、参加費のお支払いとレッスンで使う羊毛のカラーを選んでいただきます。

参加費をご入金頂きましたらレッスンキットをお送りします。
キットがお手元に届きましたら開催日時をご相談させて頂きます。
開催日時が決まればメールアドレスにzoom招待を送ります。


開催時間は40分ほどです。
レッスンでは、マーブル模様の小さなフェルトソープを作ります。

フェルトソープの魅力や様々な使い方などをお伝えさせて頂きます。

▶キット内容 

・ミニ石けん 2個

・レッスン時に使う小分けしたフワフワ羊毛 1袋
(下記の1ーAからJの10色の中から選んで頂きます)

・クリーム色の羊毛3グラム

・フェルトソープのサンプル 1個
・資料

▶料金

お1人での参加 2000円

※3名様まで同時に参加ができます。その場合は、お1人1500円で開催できます。(※お友達など、お仲間でのお申し込みでお願いします。)

※送料別途頂戴します。(1セット送料300円)

 

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■グループレッスン■

▶内容

レッスンには、zoomを使います。

1画面を共有して、グループの皆さんと一緒にフェルトソープ作りを楽しんでみたい場合にご利用ください。

参加者の皆さんと一緒に、作り方を説明しながら進めていきます。

ミニ石けんが2個入っているので、ひとつのキットで親子などペアで参加することができます。

参加費をご入金頂きましたらレッスンキットをお送りします。
キットがお手元に届きましたら開催日時をご相談させて頂きます。
開催日時が決まればメールアドレスにzoom招待を送ります。

※事前に開催日を決めたい場合はご相談ください。

開催時間は20~30分ほどです。
レッスンでは、マーブル模様の小さなフェルトソープを作ります。

使い方などの詳しい説明は省略させて頂きますが、プリントにしてお渡しします。

▶キット内容 

・ミニ石けん 2個

・レッスン時に使う小分けしたフワフワ羊毛 1袋
(下記の1ーAからJの10色の中から選んで頂きます)

・クリーム色の羊毛3グラム

・資料

▶料金

講師料・・・・・ 1500円

キット・・・・・ 1セット600円

オプション・・・・・ サンプルのフェルトソープ 1個150円

(グループレッスンのキットの中にはフェルトソープのサンプルが入っていません。オンラインの性質上、出来上がりの感触を掴んで頂くために実際のフェルトソープを触って始めることをおすすめします)

<例えば6名様で参加、サンプルをひとつご希望の場合>

講師料(1500円)+キット6セット(3600円)+サンプルフェルトソープ(150円)

合計 5250円(+別途送料がかかります)となります。

※送料はお申し込みの際に算出いたします

※サンプルのフェルトソープの色は選べません

お送りするキット(写真は1-Aの羊毛です)
ミニ石けんで作ったサンプルのフェルトソープ
(グループレッスンではオプションになります)

 

 

<レッスン用のフワフワ羊毛> ※この中から一つ選んでください

 

 

▶お申し込み方法

まずは、お申し込みフォームから受付致します。

受付致しましたら、こちらからご連絡させて頂きますまでお待ちください。

(お申し込み後3日たっても連絡がない場合は再度お問い合わせください)


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きめ細かな泡が気持ちいい♪



楽しくできて見た目にも可愛く実用的✨

私はとくに固形石鹸派ではなかったのですが、フェルトソープを作り始めて固形石鹸の良さ、フェルトソープの魅力にハマっています♡

フェルトソープを使って洗うとスベスベ、ツルツルを実感して頂けますよ♡

手洗い、洗顔、ボディ洗い用、洗濯用、
芳香剤、湿気取り などなど

用途に合わせて作り分けができます♪

毎日の生活にフェルトソープを取り入れてみませんか♡

 

どちらのレッスンでも、レッスン後にすぐにお手持ちの石けんを使って作ることができますよ。

もっと作りたい♡

と思ったら、石けんや羊毛の材料をオンラインショップにて購入することができます♪

なないろはあとのオンラインショップは → こちら

 

まずは、お申込み → こちら から!

【ワークショップを開催してみたい!という方もご相談承ります】

レクリエーションやイベントなどでフェルトソープワークショップを開催してみませんか?

レッスンを受けて下さった方には、ワークショップ用の石けんや羊毛のご用意のご相談承ります!

 

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ーなないろはあとは、障がいのある方たちに仕事を提供し、彼らの生活の向上に向けて活動していますー

羊毛を計量して小分けされていることで、フェルトソープに使う羊毛の分量が分かりやすくなっています。

羊毛を計量し、小分けする作業が障がいのある人たちの仕事になります。

彼らのと社会を繋ぎ、笑顔が広がることを願っています。

              なないろはあと 代表 吉元ひとみ

 

 

 

 

【参加者募集中】

 

【日時】4月5日 (火)10 : 00~13 : 30

【場所】 あさひ Ya!カフェ

奈良市学園大和町1丁目1442-7

→あさひYa!カフェ

→地図

【内容】

なないろはあとの作品つくりのお手伝いに参加しませんか?

 

作業時間 10:00~12:15

ランチタイム 12:30~13:30

※お食事はテイクアウトの対応も致します。

※必ずお一人お一つ以上のオーダーをお願いします。

※作業中はマスクの着用をお願いします。

 

 

【参加申し込み方法】

定員は3名です。

吉元までメールやLINEなど、直接お申し込みください。

メール nana.hitomy@gmail.com

(HPの『お問い合わせ』より申し込みも可)

 

ーーーーー「お外でwork」とはーーーーー

ボランティアさん(参加者さん)と一緒に、なないろはあとの商品作りのお手伝いをしていただくものです。

商品作りの作業、フェルトボール作り、内容はその日によって異なります。

定期的には毎月5日に あさひYa!カフェ さんをお借りして、開催しています。

(都合により変更有)

どなたでも参加していただけます。

毎月ご案内をUPしますので、興味のある方は是非ご参加してください。

 

※定員数がございまので、必ずお申込みをお願いします。

※なないろはあとの活動をご理解頂いている方に限らせて頂きます。

※2回目以降参加の方は、あさひYa!さんでのお食事の割引があります。

 

■次回5月のお外でworkは、5月6日(金)の予定です■

 

 

 

 

『福祉の素材展Ⅱ』

日時:2022年4月22日(金)~4月25日(月) 4日間

   10:00~15:00

場所:グッドモーニング坊城

facebook→ https://www.facebook.com/goodmorningbojo

(奈良県橿原市東坊城町839-1)近鉄南大阪線「坊城駅」徒歩5分

※駐車場有り

 

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なないろはあとで取り扱うフェルトボールを始め、

さをり織りや木工、紙漉、染め物など

福祉から生まれる素材にスポットを当てた展示販売会です。

どうぞお楽しみに♪

 

【協力いただける福祉施設様】※順不同 敬称略

社会福祉法人ひまわりの家

吉野学園

社会福祉法人こぶしの会 こッから

社会福祉法人大空の家

社会福祉法人嘉耶の会はるかぜ

社会福祉法人あゆみの会

社会福祉法人ならゆいの会さわやぎ

社会福祉法人相楽作業所

障がい者福祉施設ハニカム

地域生活支援センターcomきらめき

株式会社あくび

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【毎日ワークショップ】

福祉の素材展では、毎日、ワークショップを開催します!

実際に「福祉の素材」で楽しんでくださいね!

 

▶4/22日(金)AmyRoseさんによる

福祉の素材(木工)を使ったアレンジメントワークショップの開催。

なないろはあとの「ぽこぽこひつじ」の芝生のお庭作り

「ぽこぽこひつじ」はお好きなひつじ、またはウサギの置き物に変更可能です。

小鳥ちゃんがポイントになっていてかわいい❤

こちらも選んで頂けます。

 

▶4/23(土)、24(日)Wood∞horne さんによる

福祉の素材(こぼし染め布)を使ったワークショップの開催。

こぼし染めのリース
こぼし染めのキーホルダー
こぼし染めのくるみボタン

 

福祉施設で染められた「こぼし染め布」。

一枚一枚アクリル絵の具で鮮やかに染めています。

偶然に彩られたカラフルな布で唯一無二の作品つくりを楽しんでください♡

 

▶4/25(月)cozy cotton clubさんによる

福祉施設で育てた和綿の紡ぎ体験。

糸紡ぎのパフォーマンスとワークショップ

 

吉野学園内にある cozy cotton clubさんでは、和綿を栽培しています。

収穫した綿を紡ぎ、染めたものを商品化しています。

「福祉の素材展」では、その糸も販売します。

和綿の紡ぎ糸

 

 

 

2

スマイルリボンフェスタ

 

3月12日(土)、13日(日)は、

高の原すずらん館で

スマイルリボンフェスタvol.16でした。

 

いつものように前日設営。

イベント、特に主催するイベントは、設営から本番スタートまでが緊張の時間。

今回は、あつやと二人での設営かと覚悟していたけれど、主人も仕事帰りに直行してくれて重たい机出しはお任せすることができました。

 

今回も対面での体験やセッション系はせず、物販のみの開催でした。

敦哉の通う事業所も、濃厚接触疑いとなっても自宅待機となるので、開催当日までドキドキ。

出店して頂く福祉施設さんもいらっしゃったので、本当に無事に当日を迎えられてホッとしました。

 

まだ、感染拡大が続く中、以前のような人の流れはありませんが、

あちこちのブースでお買い物を楽しんでいる方がいらっしゃって楽しい2日間でした。

 

コロナの感染が広がってから、実際に開催中止になったのはちょうど2年前の3月開催の「vol.12」。

それからは手作り体験やセッション系などの出店は出来なくなり、養護学校の生徒さんの社会参加もなくなり、、、もう丸2年。

いつになれば、過去の賑わいが戻るのか分かりませんが、

やっぱり、「障がいの方たちと社会を繋ぐ」スマイルリボンフェスタは続けてきてよかったと思うし、これからも続けていきたいと思っています。

 

福祉施設で働く利用者さんの活躍の場。

障がいなど関係のない、社会の中での「共生」の場。

スマイルリボンフェスタの目指す形です。

なないろはあとのブース

 

そして、それは

障がいを持つあつや(三男)にとっても同じことが言えて。

 

敦哉が生まれたとき、障がいがあることが分かっていっぱい泣きました。

でも、それは、あの時の自分が想像のできない不安で押しつぶされそうになっていたからだと思います。

 

敦哉を育てながら気づいたのは、

「この子にも生きる権利が平等にある」ということ。

何も卑屈になる必要なんてないということ。

社会の一員として、活躍できたと感じる機会をたくさん感じて欲しい。

 

今回のスマイルでも、敦哉の活躍の場がたくさんありました。

前日の机出しや終了時の片付け。なかなかの男らしさを発揮してました。(笑)

開催中は、受付でくじ引きの対応とラスクなど焼き菓子の販売の対応。

 

もちろん、ずっと気前よく動いていたわけではないんですよ、実は。

今回は、拗ねたりしなかったね。成長したね。・・・慣れたせいかな?

 

5種類×4個ずつ、20個のラスク販売を任せていたんだけど

どうしても5種類1個づつしか机の上に並べてくれなくて。(;^_^A

 

何もしないまま待つということはできないから、受付のすぐ横にあつや専用の机を置いて、新聞写しの出来るスペースを設置。

これは正解だったよう。

やっぱり敦哉の新聞写しは、精神安定剤だから♪

受付をするあつや
受付に座る敦哉

 

出店者さんからも頼ってもらえて、最後に「ありがとう」って言ってもらえて、

また次の開催の力になったと思います♪

 

 

あつやを前に泣いていたあの頃には想像もできなかった未来です。

だから、私にとってもこの「スマイルリボンフェスタ」は大事にしていたいイベントなのです。

 

二日間、お世話になったすずらん館さま、出店者の皆さま、

そして手伝いに来てくれたお友達といつも助けてくれる家族と、

ご来場いただいたすべての皆さま、

そして、なないろはあとを支えて下さっているすべての皆さまに

心からお礼を申し上げます!

次の開催は、2022年9月の予定。

また、この会場でお会いできることを楽しみにしています!

 

    ありがとうございました!

助けてくれたお友達と
お手伝いしてくれたお友達のお陰で片付けがとってもスムーズでした! ありがとう♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日の入口で出迎えた看板とひつじ
当日入口で出迎えた新しい看板と羊のアレンジメント

 

2022年1月29日 土曜日

前日搬入を終えて迎えた当日。

この時は、新型コロナの「オミクロン株」なるものが蔓延し、社会はピリピリした状態でした。

当初、募集を考えていたのは20名。

実際にお申し込みを頂いたのは7名でした。

2階のワークショップ会場は、結果的にこの時期にはちょうど密にならない距離を保ちながらの参加人数だったと思います。

 

入口に設置した木製看板。

いつもお世話になっている桜井の木工工房「3BEANS」さんに依頼して、このイベントに合わせて作って頂きました。

本当に理想的は看板に仕上げて頂き、これからどんどん使っていきます♡

羊は、昨年9月に開催した「なないろはあとの展示会」で贈って頂いたアレンジ。

春の生ハーブの束を活けて飾りました。

 

午前中に参加いただいたのは、福祉施設の管理者の方、普段SNSでの活動をご覧になってくださり、興味を持っていたという方、羊毛作家の方、そして仲良くしてくれているお友達の方々でした。

 

体感会の様子

体感会の様子

 

フェルトボールとの出会い、

なぜフェルトボールなのか、

今の、2種類の形に絞った経緯と理由 など

お話しを交えながら、実際に福祉施設さんに出向いて教えている方法でフェルトボールを作りを体験して頂き、出来上がったフェルトボールは、一本のモビールにして仕上げて持ち帰って頂きました。

 

普段の活動では、フェルトボールを使った商品の展示販売が主です。

商品に興味を持っていただいたお客様には、

「(商品に)使われているフェルトボールは、福祉施設さんで作られています。彼らの仕事になって、お金が循環できればいいなぁと思っています」

と、説明をすることもあります。

そのお話しに興味を持ってくださる方には、はさらに掘り下げてお話させて頂きます。

 

大事にしていることは、

福祉施設で働く利用者さんに「仕事」を提供して、彼らの生活の向上を目指すこと。

硬い言葉になってしまっていますが、

フェルトボールを買い取り商品化することで生まれる、障がいのある方たちと社会との繋がりを大事にすることです。

 

実際に、販売されている商品のどこかに、自分が作っている(携わっている」フェルトボールが使われている、

その商品が、いろいろなところで販売され、お客様に手に取って頂き購入してくださっている、

その商品は、今では海を越えて持っている人もいる・・・

 

そう思うとワクワクしませんか♡

私はこうした「なないろはあと」の活動を、ワクワクしながら楽しんでいます。

 

そして、今後のもうひとつの目標は、フェルトボールの楽しさを伝えて、「ひとつの素材」として広げていくこと。

やりたいことは、たくさんあります♪

 

今回の「おしごと体感会」は、この思いを一度に伝えられることを形にしたイベントでした。

 

1つ残念だったのは、この活動を始めるきっかけとなった息子の敦哉が仕事で参加できなかったことでしょうか。

 

おしごと体感会商品陳列

 

 

 

 

 

午後からは会場を開放して1階での販売会、2階ではフェルトボールを楽しむ企画として、「バックチャーム作り」のワークショップをしました。

 

いろいろな「展示会」やイベントを開催してきましたが、このように詰め込んだ企画は初めてでした。

 

参加して頂いた皆さん、

「楽しかった」

「なないろはあとさんのことが良く分かった」

とおっしゃって頂き、開催して良かったと思えました♡

 

月のしずくさんのお弁当

 

 

今回の開催に当たり、会場の「伝」さんをを紹介してくださり、とても美味しいお昼ご飯のお弁当もご用意してくださった隠れごはん屋「月のしづく」の女将、高見様、

茶道具の伝統工芸士でもある「伝」のオーナー三原様、

前日の準備から当日のお手伝いまで付き合ってくれた福田さん、

当日のお手伝いと、素敵な刺繍とさをり織りの作品を用意してくださったtomtomさんこと塔本さん、

駐車場の案内、敦哉の送迎に走ってくれたダンディ(主人)、

午後からの駐車場を提供してくださった高山竹林園様、

何回もフェルトボール作りにも参加してくれているのに駆けつけてくれたお友達、

本当にお世話になりありがとうございました。

 

これからも機会があれば、このような企画をしていかなければいけないなぁと実感した今回の「おしごと体感会」でした。

 

このような時期で、当初より少ない人数での開催でしたが、コロナ断念された方もいらっしゃり、

「是非いつか参加したい」という思い合わせはいくつか頂いていました。

是非またどこかでお伝えできれば嬉しいです。

 

ありがとございました。