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【参加者募集中】

 

【日時】4月5日 (火)10 : 00~13 : 30

【場所】 あさひ Ya!カフェ

奈良市学園大和町1丁目1442-7

→あさひYa!カフェ

→地図

【内容】

なないろはあとの作品つくりのお手伝いに参加しませんか?

 

作業時間 10:00~12:15

ランチタイム 12:30~13:30

※お食事はテイクアウトの対応も致します。

※必ずお一人お一つ以上のオーダーをお願いします。

※作業中はマスクの着用をお願いします。

 

 

【参加申し込み方法】

定員は3名です。

吉元までメールやLINEなど、直接お申し込みください。

メール nana.hitomy@gmail.com

(HPの『お問い合わせ』より申し込みも可)

 

ーーーーー「お外でwork」とはーーーーー

ボランティアさん(参加者さん)と一緒に、なないろはあとの商品作りのお手伝いをしていただくものです。

商品作りの作業、フェルトボール作り、内容はその日によって異なります。

定期的には毎月5日に あさひYa!カフェ さんをお借りして、開催しています。

(都合により変更有)

どなたでも参加していただけます。

毎月ご案内をUPしますので、興味のある方は是非ご参加してください。

 

※定員数がございまので、必ずお申込みをお願いします。

※なないろはあとの活動をご理解頂いている方に限らせて頂きます。

※2回目以降参加の方は、あさひYa!さんでのお食事の割引があります。

 

■次回5月のお外でworkは、5月6日(金)の予定です■

 

 

 

 

『福祉の素材展Ⅱ』

日時:2022年4月22日(金)~4月25日(月) 4日間

   10:00~15:00

場所:グッドモーニング坊城

facebook→ https://www.facebook.com/goodmorningbojo

(奈良県橿原市東坊城町839-1)近鉄南大阪線「坊城駅」徒歩5分

※駐車場有り

 

・・・・・・・

なないろはあとで取り扱うフェルトボールを始め、

さをり織りや木工、紙漉、染め物など

福祉から生まれる素材にスポットを当てた展示販売会です。

どうぞお楽しみに♪

 

【協力いただける福祉施設様】※順不同 敬称略

社会福祉法人ひまわりの家

吉野学園

社会福祉法人こぶしの会 こッから

社会福祉法人大空の家

社会福祉法人嘉耶の会はるかぜ

社会福祉法人あゆみの会

社会福祉法人ならゆいの会さわやぎ

社会福祉法人相楽作業所

障がい者福祉施設ハニカム

地域生活支援センターcomきらめき

株式会社あくび

・・・・・・・・

【毎日ワークショップ】

福祉の素材展では、毎日、ワークショップを開催します!

実際に「福祉の素材」で楽しんでくださいね!

 

▶4/22日(金)AmyRoseさんによる

福祉の素材(木工)を使ったアレンジメントワークショップの開催。

なないろはあとの「ぽこぽこひつじ」の芝生のお庭作り

「ぽこぽこひつじ」はお好きなひつじ、またはウサギの置き物に変更可能です。

小鳥ちゃんがポイントになっていてかわいい❤

こちらも選んで頂けます。

 

▶4/23(土)、24(日)Wood∞horne さんによる

福祉の素材(こぼし染め布)を使ったワークショップの開催。

こぼし染めのリース
こぼし染めのキーホルダー
こぼし染めのくるみボタン

 

福祉施設で染められた「こぼし染め布」。

一枚一枚アクリル絵の具で鮮やかに染めています。

偶然に彩られたカラフルな布で唯一無二の作品つくりを楽しんでください♡

 

▶4/25(月)cozy cotton clubさんによる

福祉施設で育てた和綿の紡ぎ体験。

糸紡ぎのパフォーマンスとワークショップ

 

吉野学園内にある cozy cotton clubさんでは、和綿を栽培しています。

収穫した綿を紡ぎ、染めたものを商品化しています。

「福祉の素材展」では、その糸も販売します。

和綿の紡ぎ糸

 

 

 

2

スマイルリボンフェスタ

 

3月12日(土)、13日(日)は、

高の原すずらん館で

スマイルリボンフェスタvol.16でした。

 

いつものように前日設営。

イベント、特に主催するイベントは、設営から本番スタートまでが緊張の時間。

今回は、あつやと二人での設営かと覚悟していたけれど、主人も仕事帰りに直行してくれて重たい机出しはお任せすることができました。

 

今回も対面での体験やセッション系はせず、物販のみの開催でした。

敦哉の通う事業所も、濃厚接触疑いとなっても自宅待機となるので、開催当日までドキドキ。

出店して頂く福祉施設さんもいらっしゃったので、本当に無事に当日を迎えられてホッとしました。

 

まだ、感染拡大が続く中、以前のような人の流れはありませんが、

あちこちのブースでお買い物を楽しんでいる方がいらっしゃって楽しい2日間でした。

 

コロナの感染が広がってから、実際に開催中止になったのはちょうど2年前の3月開催の「vol.12」。

それからは手作り体験やセッション系などの出店は出来なくなり、養護学校の生徒さんの社会参加もなくなり、、、もう丸2年。

いつになれば、過去の賑わいが戻るのか分かりませんが、

やっぱり、「障がいの方たちと社会を繋ぐ」スマイルリボンフェスタは続けてきてよかったと思うし、これからも続けていきたいと思っています。

 

福祉施設で働く利用者さんの活躍の場。

障がいなど関係のない、社会の中での「共生」の場。

スマイルリボンフェスタの目指す形です。

なないろはあとのブース

 

そして、それは

障がいを持つあつや(三男)にとっても同じことが言えて。

 

敦哉が生まれたとき、障がいがあることが分かっていっぱい泣きました。

でも、それは、あの時の自分が想像のできない不安で押しつぶされそうになっていたからだと思います。

 

敦哉を育てながら気づいたのは、

「この子にも生きる権利が平等にある」ということ。

何も卑屈になる必要なんてないということ。

社会の一員として、活躍できたと感じる機会をたくさん感じて欲しい。

 

今回のスマイルでも、敦哉の活躍の場がたくさんありました。

前日の机出しや終了時の片付け。なかなかの男らしさを発揮してました。(笑)

開催中は、受付でくじ引きの対応とラスクなど焼き菓子の販売の対応。

 

もちろん、ずっと気前よく動いていたわけではないんですよ、実は。

今回は、拗ねたりしなかったね。成長したね。・・・慣れたせいかな?

 

5種類×4個ずつ、20個のラスク販売を任せていたんだけど

どうしても5種類1個づつしか机の上に並べてくれなくて。(;^_^A

 

何もしないまま待つということはできないから、受付のすぐ横にあつや専用の机を置いて、新聞写しの出来るスペースを設置。

これは正解だったよう。

やっぱり敦哉の新聞写しは、精神安定剤だから♪

受付をするあつや
受付に座る敦哉

 

出店者さんからも頼ってもらえて、最後に「ありがとう」って言ってもらえて、

また次の開催の力になったと思います♪

 

 

あつやを前に泣いていたあの頃には想像もできなかった未来です。

だから、私にとってもこの「スマイルリボンフェスタ」は大事にしていたいイベントなのです。

 

二日間、お世話になったすずらん館さま、出店者の皆さま、

そして手伝いに来てくれたお友達といつも助けてくれる家族と、

ご来場いただいたすべての皆さま、

そして、なないろはあとを支えて下さっているすべての皆さまに

心からお礼を申し上げます!

次の開催は、2022年9月の予定。

また、この会場でお会いできることを楽しみにしています!

 

    ありがとうございました!

助けてくれたお友達と
お手伝いしてくれたお友達のお陰で片付けがとってもスムーズでした! ありがとう♡