感謝感謝のスマイルリボンフェスタvol.13が無事に終わりました✨
今年3月に開催予定だったvol.12がコロナウイルス感染拡大のために開催直前に中止となり、去年9月から1年ぶりの開催・・・。
会場のすずらん館の警備員室で入館の手続きをしていると、「一年ぶりですね」って声を掛けてくださいました。
覚えていてくれていたことが嬉しい♡
まだコロナ渦は収束とまでいかない中、規模を縮小し、体験やセッションは行わず物販のみでの開催。
そして、1回目から共催しながら支えあってきた坂元さんが撤退。
このままスマイルリボンフェスタを続けていくべきか?と考えたこともありましたが、だけど、イベントが次々に中止となり、私の活動も含め、販売やお披露目場所をほとんど失った福祉施設さんや作家さんたちの場所を無くしてはいけないと思い、今、出来る形で開催しよう!と思い、準備を始めました。
開催を決めたと告知をしてから、応援のメッセージ、「お手伝いするよ」「出来ることがあったら言ってね」とあちらこちらから嬉しいお声掛けを頂きました。
こんなに楽しみにしてくれている人が、開催を喜んでくれる人がいるんだ、愛されているイベントなんだと本当に嬉しくて・・・。
一人になって大変ですね、
と声かけてくださる方もいらっしゃいましたが、今まで二人で築き上げてきた基盤があるし、周りに甘えられるところは甘えさせてもらいながら、常に一人で作り上げていないと感じていました♡
今回は、今まで用意していたチラシとハガキの印刷を見送り、
コロナ渦で養護学校からの社会参加も見送られ、
出店の場所の縮小、ワークショップなどの体験型は中止、セッション系も中止とし、物販のみとなり、
今までとは違う条件の中、正直、多く来てもらうというより、開催するということを重きに置いての開催でした。
それでも、出店者さまは集い、いくつかの福祉施設さまのご協力も頂き、無事に開催できたことが本当に良かったと思います。
私自身もお客さまと接し、駆けつけてくれたお友達とおしゃべりして、出店者さんと交流でき、とても幸せな2日間でした。
今回参加が出来なかった養護学校の生徒さんたちでしたが、奈良西養護学校と奈良東養護学校の生徒さんに、福祉施設で作った紙すきの紙にイラストを描いてもらって小さな栞にして、くじ引きの景品に。
かつてのご自分の生徒さんの絵を見つけてゲットされた方もいらっしゃいましたよ♡
ここでも奇跡の出会いが笑顔を運んでくれました♡
一日目にはいつもフェルトボール作りでお世話になっている福祉施設さんがメンバーさんと一緒に来て下さいました♡
自分で作ったフェルトボールがどんな作品になっているのか見ていらっしゃいました♪
こうして福祉施設さんがご来場して頂けるのも嬉しいです♡
マスク着用での参加で、弾けることはできなかったけれど、やっぱりここで会える笑顔は最高です♡
多くの方に支えられて開催できたことに本当に感謝です!
ありがとうございました!
また、vol.14で会いましょう♡