今年、一番大きな舞台に立った「第46回 斑鳩町社会福祉大会」での講演。
10月29日(土)
奈良県斑鳩町中央公民館にて
「障がいのある息子と向き合ってみつけた大切なこと」
というテーマで、1時間弱お話しさせて頂きました。
広報を見たと、息子の幼稚園時代のママ友も聞きに来てくれました。
なないろはあとの活動のきっかけは、三男のあつやとの出会いが全てです。
あつやは、プラダー・ウィリー症候群という障害をもっています。
あつやを育てながら、私の価値観も考え方も変わりました。
生きていく上で何が大事か、たくさんのことを教えてもらいました。
なないろはあとの活動から広がった繋がりはあつやからもらった宝物です。
見えにくい、理解し難い行動に翻弄されながらですが、あつやにはたくさん助けられています。
あつやの障害からくる生きづらさは、理解してもらう人を増やすことで軽減されると思っています。
少しでも伝えていけたらいいなと思います。
この福祉大会での講演は、社会福祉協議会の事務局長様からの直接のオファーで実現させて頂きました。
このような機会を頂き、ありがとうございました!